野良猫時代

あんちょび
三毛猫ママとあん、ちょび

うちの子が保護される寸前の画像。あんとちょびは保護猫活動をしている職場の先輩から引き取りました。

母は、しっかり者から手放す

親猫はしっかり者と思う子猫から手放すと聞きましたが、3匹きょうだいのうち、三毛猫まだママが最初に手放したのはサビ猫のちょびでした。

きょうだいは、サビ、茶トラ、クリームの三匹。

ちょびの次に手放したのは茶トラのあんちゃんでした。

気になる弱そうな子は手放さない

本当なのかどうかはわかりませんが、三毛猫ママは最後までクリームちゃんを手放すことなく、保護も失敗。

野良猫生活を選択してしまいました。

3年後くらいに聞いたのですが、三毛猫ママは病気?衰弱?で亡くなり、その後クリームちゃんは交通事故で亡くなったそうです。

あんとちょびのきょうだいが亡くなったと聞くと、とても心が悲しかったです。なんとか保護してあげたかった。

三毛猫ママは、亡くなるまでの間、数回出産したそうで、あんとちょびのきょうだいたちは、まだ命が繋がれているかもしれません。

保護されたて、家猫になった子もいます。

みんな幸せでいて欲しいです。

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